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【PFF】高利回りが魅力 iシェアーズ 米国優先株式 [ETF一覧]

■【PFF】iシェアーズ 米国優先株式は、安定した高利回りを求める人には最適なETFの一つ
【PFF】は、平常時の値動きの緩さ、利回り年率約6%の利率の高さから、利回りを求める投資家から人気のあるETFです。

■基本情報
ティッカーコードPFF
運用会社ブラックロック
設定日2007/03/26
分配月1~12月(毎月分配)
分配利回り約6%
保有銘柄数282
投資対象国アメリカ、イギリス、オランダ等
信託報酬等含むコスト0.47%(年率)コストは少し高め・・・


■高利回りの実現は優先株式によるもの
優先株式とは、配当金を優先してもらえる代わりに議決権が制限される、もしくは議決権のない株式と言われています。簡単に書くと「配当金を多めに与えるから、株主総会で意見は言わせない」ってことみたいです。「議決権のない株式ってどうなの?」と、気にする方もいるのでしょうが、そもそもETF株式は保有しても個別銘柄と違い議決権がありません。ETFを中心に投資する人はそこまで気にすることもないでしょう。

■投資対象国割合はアメリカが約83%とアメリカ中心のETF
対象国割合(%)
アメリカ83.31
イギリス11.10
オランダ4.03
その他1.56

pffkuni.png
グラフからわかるとおり、ほぼアメリカに投資しているとETFと言えます。
(その他の国1.56%については情報が得られませんでした。)

■投資業種は銀行や保険等の金融中心のETF
業種割合(%)
銀行41.56
各種金融19.78
不動産13.35
保険9.16
その他(電気通信・エネルギー・公益事業・タバコ等)16.15

pffgyou.png
保有銘柄数が282と分散はまあまあなされているかと思いきや、業種の約70%が金融への投資となっています。そこまでバランスのいいETFとは言えないでしょう。その他の業種には電気通信やエネルギー、公益事業等の高配当な業種が含まれています。

投資されている金融業の中身を見ると、HSBCやCiti Bankなどの世界的にも有名な銀行へ投資がなされているようです。

■平常時の値動きはまったりしたものではあるが・・・?
pffchart.png

※yahoo financeより引用
上のチャートは、2007年3月から2016年1月までのPFFの株価推移です。平常時の値動きの鈍さからか、債券的特性を持つと紹介されることもしばしばの当ETFですが、そのような認識で投資するのは要注意です。リーマンショック時には約60%もの大幅下落をしました。構成銘柄の約70%が金融のETFですから、金融危機には株価は大幅に下がる可能性があります。債券的特性を求めるのであれば、おとなしくBNDのような債券ETFに投資することをお勧めします。約6%の利回りが魅力的な利率であるのは確かなので、リスクを理解したうえでポートフォリオの一部に組み入れることも悪くないのでしょうね。

自動更新チャート
PFFチャート(現在値)

PFFチャート(過去1週間)

PFFチャート(過去3カ月間)

※上記チャートはyahoo financeより引用
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